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産業医科大学
医学部同窓会長
大和 浩
(3回生)
産業医科大学 産業生態科学研究所
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同窓会の皆さん、「元気ですか〜!!元気があれば何でも出来る」ということで、このたび、前会長の藤代先生の後任として、平成21年度より同窓会会長を務めることになりました3回生の大和です。
平成8年、当時の会長であった香山先生が自治医大に赴任されることになり、塚本元会長の下、副会長を担当し、土肥元会長、そして、藤代前会長とともに同窓会活動に12年間携わってきました。その間、諫山副会長と共に、卒業生を対象とした研究費および研究会への助成事業の開始、学生が産業医学推進研究会に参加する際の費用援助、20周年および30周年記念行事への支援、私立医学部同窓会連絡会への参加、大学による各種アンケート調査への協力、卒業生全体と各学年メイリングリストの開設、同期会開催のための住所タックシールの印刷サービスなどにかかわってきました。これらの活動は、一昨年より専属の事務担当者を雇用したことで事務局機能が強化されたこともあり、今後さらに拡大していく予定です。
さて、これからの同窓会活動の目標は、オール産業医大としての活動とそのための組織づくりではないでしょうか。産業医学、行政、臨床医学、基礎医学など各分野に進んだ卒業生は、それぞれの分野で活躍しており、また、本学の発展と産業医学の振興のために協力したいという気持ちを持っています。その気持ちを形にするためには、受け皿が必要だと思います。産業医学分野に進んだ卒業生は、産業医学推進研究会を中心にして以前から活発な活動が行われて
おります。産推研の活動を見るにつけ、個人の力を結束して、大きな流れを創り出すことのすばらしさを感じます。しかし、臨床・基礎医学に進んだ卒業生には、このような組織ができにくいのが現状です。本学にもかつては助教授・講師の会があり、年1〜2回の交流会が開かれておりました。まずは、学内の卒業生、近隣で開業している卒業生の皆さんで、意見交換の出来る場を同窓会が提供していくことが必要であると考えています。具体的には、産業医大ニュース(2007年9月号)や2007年の赤煉瓦の座談会に書かれているように、産推研の地方会活動と協力していくことが現実的な手段だと思います。学内であれば、夕方以降に定期的に懇談会を開くことや、医生祭の期間中に「卒業生の交流会」などを企画することも考えられます。
藤代会長が後任として私を推したのは、第2内科・呼吸器科と産推研で、長く学内で活動してきたため、臨床・基礎系と産業保健の両分野に知り合いが多いこと、独特の風貌をしているため学生にも教職員の皆さんにも顔と名前は知られており、同窓会活動を盛り上げていくのに適している、という意図があると思います。特に、昨年の30周年記念行事では各方面の卒業生に会い、母校に対する熱い思いを感じました。卒業生の思いと大学の活動が相乗効果を生み出
すことに、同窓会が貢献できるように活動していきたいと思っています。そのために、赤煉瓦や卒業生メイリングリストによる情報提供を充実させていくことはもちろんですが、先に述べたようなオフ会も重要だと思っています。実際に顔を合わせながら、私たち卒業生のバックボーンである「建学の使命」、そして、本学設立の目的である「産業医学の振興と優れた産業医及び産業保健技術者の養成」について語り合うことが、本学の発展につながると思っています。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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